17:40 kickoff 2016.04.10 in私学事業団運動場 |
1 |
1前半2 0後半3 |
5 |
アストラ倶楽部
22分 上村将仁 |
得点者 (アシスト) |
2分 柳澤最一(川上雄大) 23分 葺本啓太 55分 佐々木忍(葺本啓太) 89分 笈川大樹 90+4分 笈川大樹(葺本啓太) |
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57分 長谷川泰平→戸井田怜鷹杜 73分 上村将仁→坂口寛和 |
交代 |
65分 柳澤最一→手島尚彦 80分 浅間翔大→二上浩一 85分 田村哲智→及川慧滝 |
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■50分 坂本隆 ■69分 小中知哉 ■90分 坂口寛和 ■90+3分 坂本隆 ■90+3分 坂本隆 |
警告・退場 |
■ 53分 川上雄大 ■ 83分 田村哲智 |
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GK | 21 | 酒本 夏輝 |
スターティングメンバー |
GK | 12 | 大沼 貴信 | |||
DF |
18 | 長谷川 泰平 | DF |
40 |
山口 謙士 | ||||
DF | 2 |
伊井 健太 |
DF |
2 |
川上 雄大 | ||||
DF | 4 | 小中 知哉 | DF | 4 | 佐々木 忍 | ||||
DF | 16 | 澤田 勇人 | DF | 15 | 滝崎 智史 | ||||
MF | 5 | 間宮 將 | MF | 5 | 松田 貢 | ||||
MF | 19 | 垣本 右近 | MF | 37 | 葺本 啓太 | ||||
MF | 30 | 坂本 隆 | MF | 11 | 浅間 翔大 | ||||
MF | 11 | 吉田 幸史 | MF | 9 | 笈川 大樹 | ||||
FW | 10 | 町田 直樹 | FW | 13 | 田村 哲智 | ||||
FW | 9 | 上村 将仁 | FW | 31 | 柳澤 最一 | ||||
GK | 1 | 北村 彰規 | サブ | GK | 1 | 菅野 一弘 | |||
DF | 7 | 高妻 裕樹 | DF | 29 | 棚町 昌彌 | ||||
DF | 15 | 吉田 昌弘 | MF | 10 | 手島 尚彦 | ||||
MF | 12 | 小出 純平 | MF |
24 |
二上 浩一 |
||||
MF | 26 | 森泉 将 | FW | 16 | 田中 功貴 | ||||
MF | 27 | 戸井田 怜鷹杜 | FW |
19 |
及川 慧滝 | ||||
FW | 13 | 坂口 寛和 | FW |
8 |
玉田 知也 | ||||
林 拓馬 | 監督 | 巻 大佑 |
◆試合後コメント
【林 拓馬 監督】
-試合を振り返って
「一番気をつけなければいけない時間帯にことごとく点を取られたことが、チームとしてメンタル的に非常に痛い所だった。逆に相手からすれば効果的に、得点追加点をあげられた痛い試合だった。」
-メンバーを入れ替えたが
「相手の左サイドの攻撃がいいと事前に知っていたので、ならべく守備力が高い(長谷川)泰平を右サイドバックに起用した。縦に早い選手が多いので、1節、2節でいいプレーをしていた高妻ではなく、(澤田)勇人を起用した。勇人も久々の試合だったが、いいパフォーマンスをしてくれた。」
-後半右サイドバックに、攻撃的な戸井田を起用したが
「相手のサイドの選手が早いので、そこのスピードをケアするのが守備の意図。前にスペースが空いてきたので、ドリブルを含めて右サイドの突破を意図していた。前線に入れても、前にボールが運べなかったので、ドリブルで縦にもっていけるような、意図で右サイドバックで起用した。本人ももう少し攻撃で絡みたかったと言っていたが、外から見ても、もう少しサイドで受けて縦にアグレッシブにやってもらいたかった。右サイドバックというポジション柄、ディフェンスの意識も持たなきゃいけないところが逆に強すぎたかなと思う。」
-後半シュート計3本に終わったが
「リードされていて、相手はヘディングが強いというところで、ブロックを作られているのに、そこにロングボールを蹴っても跳ね返される、セカンドボールを拾えないと、なかなか前にはボールは持っていけない。ハーフタイムでサイドに起点を作って、ヘディングではなく、速いボールを中に入れるというメッセージを送ったが、結局それが体現できなかった結果、今日のような内容になった。」
-ここまで、交代枠を余らせての采配が続いているが
「例えばスピードがあったりハードワークが出来る選手がなかなかいない。ディフェンスの選手がサブメンバーに多いので、ディフェンスを変えるという選択肢は難しい。今日のように意図をもってサイドバッグを変えられることもあるが、両サイドバックを変えるということはできない。中盤の運動量が落ちてきたときに、もう少しハードワークできる選手が増えてくれると交代しやすい。現状だと、まだ交代で入れた時にそこをできる選手がベンチには少ないと判断している。」
-現実的な目標を含め、次節に向けて
「現状では、目標は下方修正せざる負えない。しっかり勝ち点1ずつ積み上げて、降格争いから脱出できるようにチームとして頑張っていきたい。勝ち点3を取るためにはディフェンスからしっかり入ること。リスタートで3つも取られている段階では絶対に勝てるわけがない。守備の立て直しをしなければならない。」